昨今、ビジネス界で“ブランディング”という言葉が頻繁に使われます。
ところで、あなたはブランドという言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?高級品?信頼できる商品?などなどが一般的なイメージでしょう。
それでは、ブランディングとは高級品を作るとか、信頼できる商品を作るとかと言うことなのでしょうか?ちなみにブランディングという言葉を調べてみると、「顧客や消費者に価値のあるブランドを構築するための活動で、ブランドの特徴や競合他社との違いを明らかして消費者に関心を持ってもらい、さらに消費者との信頼関係を高めることで消費者の購買意欲を刺激し競合他社より優位に立つ。
」というような意味です。
要するに、消費者に良いイメージを持ってもらうと言ったところでしょうか。
だから、高級品を作る必要もありません。
もちろん、高級品を作って、「高級」であるイメージを広げるのなら別ですが。
ブランディング=イメージ作りと考えると、考えやすいと思います。
しかし、多くの人はブランディングと聞くと、USPを思い浮かべると思います。
USPとは、自分だけが持つ独特の強みです。
もちろん、USPを前面に押し出せば、消費者にあなたのイメージを植え付けるのは簡単です。
事実、自社製品や自分のブランディングのため、USPをアピールしている例は多いです。
こういうことから、多くの人はブランディング=USPと考えてしまいす。
ですので、逆にUSPがないとブランディングができないと思ってしまいます。
しかし、USPがないと本当にブランディングができないのでしょうか?ブランディングの最終的な目的は消費者との信頼関係を築くことです。
消費者との信頼関係を築くのにUSPがないとダメでしょうか?そんなことはありません。
別に競合他社と同じ商品を売ってもいいのです。
消費者との信頼関係を築いているのであれば、消費者は必ずあなたの商品を選んでくれます。
ただ、信頼関係を築いていない消費者はあなたの商品を選ばないでしょう。
選ぶかもしれませんが、たまたま手に取ったとか、たまたま安売りしていたとか、偶然の要素が働いたに過ぎないのです。
もっとも、ここからあなたの商品を気に入ってもらい、あなたの商品のファンになれば、それはそれでブランディングとなります。
それでは、信頼関係を築いていない消費者にあなたの商品を買ってもらうにはどうすればいいのでしょうか?あなたの商品のイメージを消費者に植え付けるのです。
例えば、安いとか安全とか香りが良いとか○○と言ったらとか。
このイメージを伝える活動こそがブランディングなのです。

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